投資経験ゼロの主婦が年間配当金10万円を達成するまで|2017年からの投資記録

投資

「投資って、なんだか怖い」以前の私は、株式投資に対してそんなイメージを持っていました。

そんな私が投資を始めたのは、2017年。

そこから少しずつ株を買い、株主優待を楽しみながら投資を続け、2023年には、ずっと目標にしていた年間配当金10万円を達成することができました。

今回は、投資経験ゼロだった主婦の私が、2017年に初めて株を購入してから、年間配当金10万円を達成するまでの記録を振り返ってみたいと思います。

※この記事は2024年1月に公開した投資記録を、2026年9月に加筆・修正したものです。
記載している配当金や株主優待、保有銘柄などは当時の記録であり、現在の保有状況や投資方針とは異なる場合があります。この記事は個人の投資経験をまとめたものであり、特定の金融商品をおすすめするものではありません。

投資をはじめたきっかけ

投資はギャンブル。昔の私は、ずっとそう思っていました。

そんな私が株式投資に興味を持つようになったきっかけは、テレビで見た桐谷さんの株主優待生活でした。「株主優待っていいな~」最初は、そんな軽い気持ちでした。

当時、私の周りには投資をしている人がほとんどいませんでした。

そこで、Instagramで投資について調べたり、株の雑誌を読んだりしながら、少しずつ勉強。最初は知らない言葉ばかりで難しく感じましたが、調べているうちに少しずつ株式投資の仕組みが分かるようになりました。

そして、2017年6月9日。

人生で初めて株を購入しました。ここから、私の投資生活が始まりました。

投資を始めた頃は「配当金10万円」が目標でした

投資を始めた当初から、私は「年間配当金10万円」をひとつの目標にしていました。

最初から大きな金額を投資できたわけではありません。

少しずつ株を購入し、配当金を受け取り、株主優待を楽しみながら、できる範囲で投資を続けていきました。

そして、毎年の配当金を記録してみると、こんな結果になりました。

2017年から2023年までの結果

私の年間配当金と株主優待の数を振り返ってみます。

2017年6月9日に株をスタート!

配当金株主優待
2017年0円2
2018年25,300円3
2019年61,403円10
2020年93,437円12
2021年98,229円16
2022年99,015円 15
2023年105,418円16

こうやって並べてみると、最初は0円だった配当金が、少しずつ増えているのが分かります。

2018年には25,300円。

2019年には61,403円。

2020年には93,437円。

そして2023年には、ついに10万円を超えることができました。

数字だけを見ると小さな変化に見えるかもしれません。

でも、投資を始めたばかりの頃の私にとっては、配当金が数万円になったことだけでも嬉しい出来事でした。

年間配当金10万円達成!!

そして2023年。

ずっと目標にしていた年間配当金10万円を達成しました!

2023年の年間配当金は、105,418円。投資を始めてから6年以上。ついに目標にしていた金額に届きました。達成したときは、「コツコツ続けていれば、本当に少しずつでも目標に近づいていくんだな」と実感しました。

投資を始めた2017年の配当金は0円。そこから25,300円、61,403円……と少しずつ増えていき、最終的に10万円を超えました。

この経験は、私にとって「小さな積み重ねって大事なんだな」と感じるきっかけにもなりました。

私は「コツコツ続ける投資」が好きでした

投資を続ける中で、自分なりのスタイルも少しずつ分かってきました。私は、デイトレードのように短期間で売買を繰り返す投資よりも、長期的に保有しながら配当金や株主優待を楽しむスタイルの方が合っていました。

株価が上がったり下がったりするたびに一喜一憂するより、「今年はいくら配当金をもらえたかな?」「株主優待は何が届くかな?」と楽しみながら続ける方が、私には向いていたのだと思います。

もちろん、株式投資なので思い通りにならないこともあります。それでも、自分なりに勉強しながら、無理のない範囲で続けてきました。

コロナ禍で購入した株が、その後の配当金にも影響

2020年から配当金が大きく増えた理由のひとつが、コロナ禍で株価が大きく下がった時期に、以前から欲しいと思っていた銘柄を購入したことでした。

株価が大きく下がっているのを見て、「前から欲しかった銘柄を買ってみよう」と思い、購入。そのときに購入した銘柄が、その後の配当金にも影響することになりました。

もちろん、株価はその後も変動しますし、購入すれば必ずうまくいくというわけではありません。私自身も、投資を続ける中で「思っていたのと違った」と感じることはありました。だからこそ、今振り返ると、当時の経験も含めて自分なりに勉強しながら続けてきたことが大きかったと思います。

株主優待品も楽しみのひとつ

私が投資を続ける中で、もうひとつ楽しみにしていたのが株主優待です。2017年には2個だった株主優待も、2023年には16個になりました。忘れたころに届く株主優待品を見るのが楽しみで、「何が届いたかな?」とワクワクすることも。

特にカタログギフトは、普段なら自分では選ばないような「ちょっと良いもの」を選べるのが嬉しかったです。一方で、投資を続けていると、株主優待が廃止されてしまう銘柄もありました。そんなときには、利益が出ている銘柄を売却して、別の銘柄を検討するなど、自分なりに考えてきました。

株主優待だけを目的にするのではなく、配当金や株価、自分がその会社をどう思っているかなど、いろいろなことを考えながら投資するようになっていきました。

2024年から始まった新しいNISA

2024年からは、新しいNISAがスタートしました。

現在のNISAでは、年間投資枠が「つみたて投資枠120万円」「成長投資枠240万円」の合計360万円となり、非課税保有限度額は1,800万円です。成長投資枠は、そのうち1,200万円までとなっています。私が投資を始めた2017年と比べると、投資を取り巻く環境も大きく変わりました。制度が変われば、投資との付き合い方も変わります。だからこそ、「昔こうだったから、これからも同じ」と決めつけるのではなく、その時々の制度や自分の生活状況を確認しながら、自分に合った方法を考えていくことが大切だと思っています。

2026年現在、投資を振り返って思うこと

この記事を書いたのは2024年。そこから時間が経ち、2026年になりました。

改めて2017年からの投資記録を振り返ってみると、最初から投資について詳しかったわけでも、特別な知識があったわけでもありませんでした。

「株主優待って楽しそう」そんなところから始まった私の投資生活。

分からないことを調べて、少しずつ勉強して、実際にやってみる。そして、失敗したり、考え方が変わったりしながら、自分なりの投資スタイルを作ってきました。

年間配当金10万円という目標を達成したことで、「小さな目標でも、続けていれば形になる」ということを実感できたのは、投資を始めて良かったと思うことのひとつです。

次の目標は?

年間配当金10万円を達成した次は、「じゃあ、次はどこを目指そう?」と考えるようになりました。もちろん、配当金を増やすことだけが正解ではありません。

家族との時間も大切。自分が楽しむことも大切。旅行に行ったり、好きなものを買ったり、やってみたいことに挑戦したり。

私はこれから、ただお金を増やすだけではなく、お金を整えながら、自分や家族が好きな暮らしを作っていきたいと思っています。

投資を始めた頃の私は、まさか自分が年間配当金10万円を達成できるとは思っていませんでした。だからこそ、これからも無理をせず、私なりのペースでコツコツ続けていきたいと思います。いつか振り返ったときに、「2017年に最初の株を買ってよかったな」と思えるような、お金との付き合い方をしていけたらいいなと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

KAORI

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