2025年6月1日(日)~2日(月)までTAOYA白浜千畳に宿泊してきました。白浜の美しい海と自然に囲まれたリゾート。子どもたちも一緒に楽しめて、癒しの時間を過ごせる素敵な場所でした。忙しい毎日からちょっとだけ離れて、家族みんなでリフレッシュしたい方にピッタリのスポットです。実際に訪れて感じた魅力やおすすめポイントを紹介したいと思います。
TAOYA白浜千畳とは?
元は和歌山県内の「湯快リゾートプレミアム ホテル千畳」でした。大江戸温泉物語グループの「TAOYA(たおや)」ブランドとして、2024年11月1日(金)リブランドオープン。「TAOYA」のコンセプトとサービスを取り入れ、「TAOYA白浜千畳」へ生まれ変わりました。近畿エリアでは初の「TAOYA」ブランドの展開となります。
■「TAOYA」
「ゆったりと、たおやかに。」をブランドコンセプトとする「TAOYA」ブランドは、豊かな自然に包まれて、ゆったり過ごすリゾート体験を楽しみ、ふとしたときに、気負いなくご利用いただける、オールインクルーシブの温泉リゾートホテルです。
宿泊プランと料金は?
一泊二食付き基本プラン
大人2名(@18,690円)37,380円
子供2名小学生(@14,832円)29,664円
入湯税 300円
合計 67,344円でした。
子どもが大きくなると宿泊費も高くなりますね…添い寝時代が懐かしい…。
お得に泊まるためのポイント
旅行サイトが色々ありますが、公式が一番安いです。公式のHPにあるいいふろ会員になると宿泊料が10%オフになります!!登録料などはかからず、すぐに登録できるのでやったほうがお得です!初回はWELCOMEクーポンで500円割引がありました。誕生日月の方は1000円割引券がもらえます。
施設の特徴
チェックインすると館内図がもらえます。



わかりやすく明記されていました。私たちは3階のお部屋でした。
客室・温泉・館内設備は?

まず客室はこんな感じです。和室だったので部屋に入るともうお布団がひかれていました。





今回お風呂付に部屋にしましたが、水圧がまったくないシャワーでちょろちょろっとしか水が出ませんでした。トイレも歴史を感じ、やや古かったです。リニューアルで期待しましたが部屋は歴史を感じました。
続いて館内設備は子供の遊び場がありました。


マッサージチェアも。こちら無料で利用できます!!
あとカラオケ、卓球、ビリヤードがありました。これらの予約はそれぞれ紙の予約表が置かれていて、空いている時間に部屋番号と名前を書くシステムでした。
温泉は写真を撮ることはできませんが、タオルが用意されているので持っていく手間がないのが良かったです!女風呂には化粧水・乳液・メイク落とし・くし・歯ブラシなど手ぶらで行けるようになっていました。随時掃除してくれているので綺麗でした。シャワーヘッドがRefaでドライヤーもダイソンとRefaでした♬露天風呂も夜は真っ暗で景色を堪能できませんでしたが、朝風呂は最高でした♬子ども達も小学生になり、今まで行ったことなかった朝風呂に一緒に行けて成長を感じました☆朝から気持ちよかったです♪
豪華ビュッフェ
この宿の一番の楽しみビュッフェ♪夜も朝も大満足でした!!
一階にあるレストランへ

まず夜ご飯♪刺身や天ぷら、お寿司、スイーツなどなど☆アイスはハーゲンダッツでした♬







赤ちゃんに優しいこんなコーナーもありました。

↓夜食の梅うどん♪

次の日の朝ごはんも自分で作れる海鮮丼があり、出来立てフレンチトーストもあり、大満足のビュッフェでした!!座席も広くてゆったりできました!!


絶景!朝夕夜の景色
これが夕方の景色



そして夜景



夜もロビーでまったりできます。飲み物とおつまみもありました。



朝の景色



雨も降らず、良い景色を朝から見られて幸せでした!!
売店で発見!!
和歌山で有名なお土産のお菓子「かげろう」なんとそのアイス版が売店に!!これは食べないと!!1つ300円でした。美味しくてあっという間に食べちゃいました♬

まとめ
今回はじめて泊まりましたが、とても楽しかったです!オールインクルーシブにハマりそうです。子どももジュースが飲めたり、アイスがあったりとても喜んでいました。カラオケ、卓球、ビリヤードも経験できて充実した一泊でした。プールにも入ろうと思っていたのですが、やや風が冷たかったのでやめてカラオケでこの旅を締めくくりました。本当に癒しの旅&リフレッシュになりました♬また家族で行きたいと思います。皆さんの素敵な旅のヒントになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
KAORI
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