主婦が悩む帰省費どれがお得？

ママ友A

もうすぐ夏休み…帰省しなちゃいけないけど費用が高いよね…

KAORI

何で帰るかによって費用が大きく変わりますよね～お得に費用を節約したい‼‼

子供がいる家庭で重要なのは子供料金！！
新幹線
飛行機
夜行バス・高速バス
車
まとめ

子供がいる家庭で重要なのは子供料金！！

家族で帰省する人が多い中もっとも重要なのは子供料金‼‼中学生ぐらいになれば大人料金かな？と思うが未就学児がいる場合帰省費は大きく変わる。帰省先にもよりますがお得な選び方とは…

新幹線

子供が3歳以上小学生未満なら新幹線はお得！新幹線は自由席または子供をひざに座らせた場合3歳から６歳まで無料に。指定席で子供が座る場合は子供分の乗車券＋指定席特急券はいります。新幹線にも早得があり、家族連れには「EXのぞみファミリー早得」乗車日１ヵ月前から3日前までの予約で、土休日の「のぞみ」普通車指定席とグリーン車をお得に利用できる。利用人数は子供を含めて２～６名。普通車指定席で東京～新大阪間大人2150円・子供1070円の割引に（通常期と比較）ただこれを利用するには年会費無料の「スマートＥＸ」への登録が必要です。年会費が1100円かかるエクスプレス予約もあります。こちらは365日いつでもお得な会員価格で指定席を利用できます。東海道・山陽・九州新幹線を利用する方にはお得なサービスだと思います。年会費はかかりますが１回乗れば年会費分より割引されますしオススメです☆

飛行機

昔は大手エアラインしか選択肢がなかったが今はLCCができ、選択肢が広がりました。大手エアラインでは3歳未満は０円未就学児まで大人料金の半額がかかります。（０円は座席を使用しない場合。大手エアラインの飛行機は11歳までは大人料金の半額、12歳以降は大人料金）LCCは2歳未満は膝の上０円だったり片道1500円程度の幼児運賃がかかるLCCもあります。そして3歳から大人料金がかかります。元が安い分子供料金はなく大人料金となってしまいます。２～３歳で国内線に乗るなら大手エアライン、それ以外はLCCの方が安くなる可能性が高い。あと空港への移動にも要注意！多くのLCCは羽田空港ではなく成田空港、伊丹空港ではなく関西国際空港を利用するため住んでいる場所によっては移動と時間とお金がかかってしまいます。

夜行バス・高速バス

夜行バスは乳幼児や未就学児の乗車はあまり推奨されていないそうです。夜泣きやおむつ替えが大変、体にも負担がかかり他の乗客の迷惑になる恐れがあるからです。料金設定はバス会社によって異なりますが大人と同じ料金設定のところもあれば小学生以下は大人の半額。高速バスは小学生（6歳以上12歳未満）は小人料金です。小学生未満は無賃扱いですが幼児が座席を使用する場合小人料金が必要です。バスは小さな子供には乗り物酔いのリスクもありなかなかハードルが高そうですね。

車

荷物も積めるし家族しかいないのでリラックスして帰省できそうですが渋滞にハマると…時間と体力が奪われていきます。私は車で帰る日、混みそうな日はできるだけ避けてラッシュの前日深夜に出ます。高速料金も深夜料金ですし安くなります。夜の運転は大変ですが渋滞にはハマらないことの方が多いのでいつもそうしています。時間通りに着くことは誰にも予想できないので確実に到着時間を守りたい方は新幹線か飛行機がオススメです。