2025年7月26日㈯2度目の万博に行ってきました!1回で満足するのかな?と思っていましたが…心残りが多すぎて!今回は、朝から晩まで大阪万博を1日満喫した私の体験と、知っておきたいポイントをお伝えします!
2度目の大阪万博に行った理由と目的
前回は17時から入場で行き、食べたいフードが完売&パビリオンも行列で入れず…悔しい思いをしたのでリベンジの為に朝から入場で万博に行くことにしました!1番のリベンジは、いもぺったん!!そして有名なパビリオンに行きたいという思いで行きました。
チケット&入場で困った事
9時入場のチケットが良かったのですが、公式アプリは満員の文字…。しかし諦めず空きが出るのを待って2日前に9時入場のチケットをGET!!夜の8時、9時ぐらいに空きが出やすかったです。満員だからと諦めないで!子供は大阪市から配られた夏パスを持っていましたが、ここで大変なことが…せっかく9時チケットを買えたのに子供の分もまた来場日時指定しないといけないことが判明!!何時でも入場できるパスにしてほしい~(泣)そこから子供たち分の入場時間の確保をしました。ギリギリ前日まで粘りましたが…10時入場になりました。そしてその後も顔認証しないと入場のQRコードが出ないのに顔認証が登録できず…。バタバタと不安の中当日になってしまいました。9時20分に夢洲駅に到着しすでに9時入場は始まっていました。スタッフの方に確認したら入場ゲートで顔認証できていない事を伝えてくださいと。土曜日だったので10時入場は長蛇の列…とりあえず9時の列に並び、手荷物検査が終わりドキドキしながら入場ゲートへ「顔認証登録ができていません…」と申告し万博内にあるチケットエラー関係の別室へ。そこでIDを連結してもらいやっと顔認証ができました!あれは自分で解決するのが無理なくらい手順がありました。子供1人1人にもIDがいるというなんともややこしいシステム…夏パスで次回来る時も子ども達それぞれのIDでログインしてQRを出してスクショ。パビリオン予約はそれぞれのIDログインしないといけない…逆に紙のチケットにしてほしいと思いました。事例がなさすぎて…調べても分からないときは現地に行けばどうにかなります!色々ありましたが…無事10時に入場できました!結果オーライです!
朝からの万博で何カ国回れた?
飯田グループホールディングス・クラゲ館・トンガ・パラオ・コンボ共和国・バーラト・オーストラリア・スペイン・クウェート・フランス
ちょうど10カ国。ガスパビリオンに行きたい!と言われ朝一行きましたが、まさかの予約制…ダメでした。入場後も公式アプリで予約情報見ましたが空き無し。朝からの方が人気パビリオンには回れますが待ち時間が長い…そして暑いので休み休み回っていたので数は回れなかったです。
万博おすすめグルメ!!
万博の楽しみグルメ!今回は前回売り切れだったエッグタルトを買うことができました!

前まで1個売りだったような?最低3個入りからでした!お値段1,674円。

40分ぐらい並んで買えました。味は想像通りの味…パイはサクサクでした♬
念願のいもぺったんを探しに行ったのですが…!!!まさかの5月末で販売終了…これが食べたくて…来たのに…かき氷に変わっていました。。。(泣)

幻のいもぺったんになりました…。
次に気になっていたビリヤニを探しに!!正式名称はチキンビリアーニ!発見!

2,000円となかなかなお値段しますが、記念なので!


今回の万博で一番満足した食べ物!!チキンも大きくて子どもたちもバクバク食べていました!!カレー味のチャーハンのような?日本にはない食感で美味しかったです。
あとデザートに関西地方では販売していない万博限定のチョコクッキー!186円!

コーヒーと比べると大きさがわかると思いますが、でかい!!!そして温かくめちゃくちゃチョコがとろけて美味しかったです♪コーヒーとのマリアージュが最高でした♬これはコスパも良くオススメです!!
感動したパビリオン
今回行ったパビリオンの中で感動したのはフランス館です!夜20時半にギリギリ入場できました!中は芸術感がすごかったです!


ルイヴィトンのカバンがたくさんあり、オリーブの木の迫力!夜に見る景色は神秘的でした。今回は花火も見ることができました。

今年初の花火だったので嬉しかったです♪迫力満点でした!!
まとめ
朝から万博で31,000歩、歩きました!1日で大阪万博を猛暑の中満喫するのは少しタイトでしたが、効率的なプランで見どころをしっかり押さえることができました。何度訪れても新しい発見があり、次はパビリオンを事前予約して行きたいと思います。アメリカ館も気になるので…閉幕までにまた行くのか?!これからどんどん混雑してくると思うので、空いている間にもう1回行きたくなりました!どんどん万博にハマっています♪私の経験がどなたかの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
KAORI
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